輝く時間を生きる
こんにちは、Tomiです。
以前の記事で、「死」は万人に平等に訪れると書きました。もう一つ、すべての人に平等に与えられている物があります。それが「時間」です。
老若男女、貧富の差、住む場所、人種…ありとあらゆるものが等しくないこの世の中において、「死」と「時間」については平等に与えられています。
1日を分解してみると
- 24時間
- 1,440分
- 86,400秒
となります。この一日を積み重ねていくことで「週」になり、「月」になり、「年」になります。
今までの記事で「未来を定める」ことについて触れました。今の自分の構成要素は過去の時間の使い方。となれば、未来の自分の構成要素は「今現在の時間の使い方」になることがわかると思います。
世に言う「成功者」や「一流」といわれる方々は、この「時間の使い方」がとても上手だったと思います。思い描く未来のゴールを決め、現在とのギャップを見つけ、自分の「命の時間」を徹底的にギャップ解消のために投資する。結果的に、理想の未来を最短で手繰り寄せることができるわけです。
皆さんは、今日一日をどのように使いましたか?実りある時間を過ごせましたか?
理想の未来を10年後に設定したとしたならば、10年を細切れにしていきます。どんどん小さい単位にして行き、現在只今の「一秒」まで刻んだら、あとはその「一秒」を徹底的に大切にしてあげるわけですね。
一日を、一分を、一秒を
意識して輝かせていきましょう!
神様から平等に与えられた「時間」という資源。生かすも殺すもあなたの自由です。いつ尽きるかわからないろうそくだからこそ、「一日一生」と思って時間を生かしきろう、という姿勢が、人生を「幸せ」にする秘訣だと思います。
本日も、最後までお読みくださり、感謝いたします。
皆様の一秒がこの上なく輝かしいものになりますように🍀