読書のすゝめ③~読書をしていて気づいたこと~
こんにちは、Tomiです。
前回の記事の続きになりますが、どうぞご覧ください😊
さて、読書をするようになって、気づいたことがあります。それは著者や表現、時代背景は違えども、「一定の普遍的な法則」が流れているということです。
具体的なことについてはおいおい個別に記事にするとして、ここで言いたいことは読書を通じて
- 複数の情報から共通点を見つける
- 様々な表現から著者の主張を要約する
- 多面的に物事を捉える
といった能力が磨かれるということです。
現代はビジネスシーンにおいても、情報処理能力はとても大切。多くの書物に触れることでこれらの能力を身に付けることができるということです。
様々なカテゴリーの本に触れることも大切だと思いますが、仕事で役立てたいとか、自分のスキルアップに役立てたいと考える場合は、目的にあった種類の本を多読することをおすすめします。
一つの分野に特化して読書をすることで、多くの視点から対象物を捉えることができ、自身の専門性がより高まったり、誰かに説明できるくらいまで知識を深めることができます。
専門性が高まることでよりクオリティの高い仕事をすることができますし、効果的なアウトプットを進めるなかで別の仕事が舞い込むチャンスも増えるかもしれません。
これが、読書と年収が関係する理由だと考えるわけです。
効果的なインプット・アウトプットについては、私もしっかりと学んだ上で改めてお伝えできればと思っています😊
ぜひ、一冊本を読んでみて頂き、身近な人に本の内容を話してみてはいかがでしょうか?
お気に入りの一冊が、皆さまの専門性を深めてくれることをお祈りしています。
本日も最後までお読みくださり、感謝いたします🍀