笑顔のちから
こんにちは、Tomiです。
突然ですが、笑顔っていいですよね。誰かに微笑んでもらうとすごく温かい気持ちになれますし、ニコニコしていると心まで明るくなってきます。
実は、この「笑顔」には様々な効果があります。
例えば楽しいことがなくても、口角を上げたり頬の筋肉を上げることで擬似的に笑顔を作ることができます。この場合でも脳は「笑顔=楽しいことがあった」と勘違いを起こし、脳内物質を出すようになります。
そして、この表情筋をしっかりと動かす訓練をしておくと、老化の防止にも繋がります。また、笑顔の人のところには、沢山の笑顔の人が集まります。このグループはアイディアなども豊富に出るだろうし、魅力的な集団になっていくことと思います。
以前、人間の思いは「磁石だ」と言いました。擬似的にでも笑顔を作ることで、楽しい気分の磁場が作られ、集まる方々も楽しい気分で生活することができるようなります。
今、会社の私のデスクには「口角を意識する」というメモが飾られています。
コロナ感染症のためにマスクの着用が多くなっていますが、そこから露出している部分で何とかお客様や仲間たちとコミュニケーションをとる必要が出てきています。そんななかでしっかりと相手にこちらの意を汲んでもらわなくてはなりません。
この口角を意識しつつ、目元でお客様に感情を伝える努力をしています。自然と脳も働くようになるので一石二鳥です。
笑う回数
皆さんは一日にどのくらい笑っていますか?ある研究結果によると、大人と子どもの一日に笑う回数を調べたところ、子どもは一日に400回ほど笑うのだそうです。
では、大人はというと…なんと
15回
圧倒的に少ないですよね。もっともっと笑いましょう😊意識をして笑わないと400回は笑えませんよ!
- 子どもたちには明るい社会を
- 楽しくにこやかに過ごしてほしい
そんな願いを子どもに託す大人たちが圧倒的に笑っていない。楽しそうではない。これではいけませんよね。
(自分達は笑えるような社会じゃないから…という卑屈な願いにも聞こえなくもないですが)
微笑み程度でも問題ないです。回りから最初は変な目で見られるかもしれません。でも良いじゃないですか😊
口角を少し上げるだけで大丈夫です。きっと少しずつあなたの魅力が増してきて「なにかいいことあったの?」って聞かれるようになるはずです。そうしたら、クスリと笑ってこう言ってあげてください。
「生きてるだけで丸儲けですから」
って😊
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊