【人間関係】傾聴と共感
こんにちは、Tomiです☺️
仕事柄、多くの方々とお話をすることになる訳なのですが、サービスを提供するに当たっては「傾聴」と、さらに「共感」がとても大切になると学びました。
人は「自分のことを話したい生き物」だと言われています。結果、相手の話をしっかりと聞いて聴いてあげるだけでも、救える心はたくさんあると実感しています。
さらに最近心がけていることは「共感」です。相手の心の機微をつかみ取り、自分事として感情を表す。
答えを出すわけでも否定するわけでもなく、ただ話を聞いて、心を寄り添わせる。これができれば、多くの人の心を救えるのではないかと思っています。
問題は、この「共感」には、それ相応の「経験」が必要になルる点です。
結婚の素晴らしさと大変さ、葬儀の悲しみ、こうしたことは実際に自分で経験してみなければ心の深いところで共感することがしにくいわけです。
従って、経験が浅い・少ない人は「別のものに例えて疑似体験する」という想像力も必要になってきます。
そして、この想像力を強化するためには「読書」が有効であると言われています。
多くの人の心に寄り添っていけるように、これからも学びを止めないように、精進していきたいと思います☺️
皆さんの気づきになる話題をこれからもアップできるように努力して参りますので、これからも宜しくお願いします😉
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます☺️