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【雑記】宇宙の不思議

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こんにちは、Tomiです^^

今回は、少し息抜き記事ということで、「宇宙」について思いをはせてみたいと思います^^

ぜひお付き合いください!

【この記事は約1,500文字 5分程度でお読みいただけます^^】

【忙しい方は本記事の結論からどうぞ!】

本記事の結論

  • 宇宙は広い
  • 広い世界の「自分」と考えると悩みが消える

宇宙とは

みなさんは、宇宙とか宇宙人と聞くとどのように感じますでしょうか?
宇宙開発は今後の大きな流れになってくると思いますし、アメリカが「UFOの存在についての資料」を公開したことは大きなニュースになりました。

私自身、この地球という惑星にのみ生物(特に知的な生物)が存在しているという考えは持っておらず、おそらく宇宙人や宇宙船といった存在は数多く存在しているのだろうな、と思っていたりします。

なので、宇宙人ものやエイリアンものと言うのは結構好きだったりします。
毎回地球が狙われるのはなんでなんだろうって思っていたりもしますが、、、笑

地球とは

そもそも、地球とはどんな存在なのでしょうか。

地球とは太陽系第三惑星で、太陽から三番目に近い惑星とされています。
ちなみに、太陽系とは次のように定義されているみたいです。

  1. 太陽、およびそれを中心として運行している天体の集団。水星・金星・地球・火星・木星土星天王星海王星の八個の惑星、準惑星、それに属する衛星、小惑星・彗星(すいせい)等をあわせたもの。

この話だけでも宇宙というのは想像を絶するほどの大きさを持っていることが伺えますね。

しかし、ここだけでは宇宙はとどまらず、更にその外側という概念もあるみたいです。

外に外に思いをむけていくと、その世界に終わりはなく、果てしない広大な空間の中に“地球”という星が有り、その中に“日本”という国があって、その中の…と細分化したうちの一人が自分なんだなって思うわけです。

こうして、いい意味で自分をちっぽけに思うことで、変な悩みから開放される気分がします笑

宇宙の外側とは

MIB-メン・イン・ブラック-という映画があります。
このラストのシーンで個人的にはとても興味深いワンカットがあります。

地球⇛太陽系⇛銀河⇛銀河の集合体とどんどんと俯瞰していき、最終的にその“宇宙”が一つのビー玉みたいなものに収まって、そのビー玉で宇宙人らしき存在が玉弾きみたいな遊びをしているというシーンです(わかりにくくてすみません)。

MIBは1・2ともに宇宙人という存在や地球外の概念を最後の最後で放り込んでくるので好きな映画なんですが、この世界にはまだまだ広がりがある”という認識は、すごくワクワク感を覚えるものでした。

世界の広さは悩みの解消に役立つ

少し意味合いが違うかもしれませんが、仏教の概念にも“三千大千世界”という物があります。

宇宙、この世のすべて。仏教でいう世界観で、須弥山しゅみせんを中心に、周囲に四大洲があり、その周りに九山八海があり、われわれの住む小世界を形成し、この一つの世界を千合わせたものを小千世界、小千世界を千合わせて中千世界、さらに中千世界を千合わせて大千世界。この大千世界は千が三つ重なるので三千大世界、略して三千世界という。この三千世界が一仏の教化の及ぶ範囲とされた。俗に世間の意に用いられることもある。

goo辞書より

途方もなく広く果てしない世界観。
こうしたことをとりとめもなくぼーっと考えていると、目の前の小さな悩み事やイライラがすーっと消えていくのがわかります^^

最近悩みごとが多いよという方は、ぜひともやってみてください。
大好きな飲み物や香りを楽しみながらリラックスして、すべてを忘れて大宇宙の広さを想像してみましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました^^