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【幸福論】辛いときは深呼吸をしてみる

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【この記事は約1,700文字 おおよそ7分で読めます】

【お急ぎの方は本記事の結論だけでもどうぞ^^】

こんにちは、Tomiです^^

先日、youtubeをみていたら、とても素敵なお話を聞けたので、シェアしたいと思います!

みなさんは、「幸せ上手」でしょうか?
どんな考えかたで幸せを感じているでしょうか?

幸せはあくまで感じ方で、物質的ななにかがあるから幸せとかそういうことではなかったりします。
そんな中で、いつもニコニコ幸せを感じている人は、これから先もどんなことにも幸せを見出していけますし、その逆の人はいつも物事の悪い面を見て不幸を噛み締めてしまいます。

今日は、幸せさんも不幸せさんも試していただける素敵な方法をお伝えしますので、是非リラックスして読んでください^^

本記事の結論

  • 幸、不幸はあくまでものの見方で変わる
  • 人は、呼吸で+ー両方の“気”を吸い込んでいる
  • 深呼吸でマイナスの“気”を吐き切る
  • “辛い”も“幸せ”もちょっとの違いしか無い

辛いときは“深呼吸”をしてみる

日々生活をする中で、辛いことは起きます。
悪口を言われた、仕事で叱られた、子どもが言うことを聞いてくれなかった、親が思いを理解してくれない、妻が…夫が…上司が…

考え始めたらきりがありません。
この世は一切皆苦だとお釈迦様がお説きになられている通り、物事の捉え方ですべてのものは苦しみを生み出す「素」であることが実感できますね。

ですが、幸せ上手な方は、こうした時にしっかりと自分の心をリカバリーさせる方法を知っています^^

それは「深呼吸」です。

今はコロナウィルスもあることですから余計にイメージしやすいかもしれませんが、生物はみな呼吸をして生きています。

その中で、息を吸う時にどうしてもプラスだけではなくマイナスな“気”も吸い込んでしまいます。
こうしたマイナスの気を如何に体の中に滞留させないかというイメージが大切になります。

コロナウィルスやインフルエンザについても、ウィルスを吸い込んだ時に喉や肺にまでウィルスが入り込み、そこで撃退できなかった時に感染して症状が出始めるという流れになります。

まずもってマイナスの空気を極力吸わないのが大切ですが、吸い込んだとしてもしっかりと「吐き切る」ということを意識してみてはいかがでしょうか?

深呼吸を数回繰り返すことで、もし仮に怒りの思いが出ていたとしたら、その思いが落ち着いてくるのがわかると思います。
悲しい、辛いという感情が先に出ているようであれば、深呼吸することで徐々に自分の状況をしっかりと受け止められるようになると思います。

ポイントは、「プラスの“気”を吸い込み、マイナスの“気”を吐き切る」ということをしっかりとイメージすることです。
呼吸をしっかり行うと、細胞に酸素がいきわたり、頭もはっきりしてくるのがわかると思います^^

マイナスの気持ちを“吐く”ことで“幸せ”が“叶う”?

辛い、というマイナスの感情をしっかりと吐く。

すると、“吐く”という漢字からマイナス(“ー”)が一本なくなります。
そうすると“叶う”という文字に変わりますね^^

その吐き出した一本の“ー”を“辛い”という漢字に足しちゃいましょう!
すると、“幸せ”という漢字に変わりますね^^

結構、こういう考えかたって個人的に好きだったりします笑

でも、日々の生活にちょっとした幸福感を見つけられる人って、きっとこういうことを発見して、喜んで、人にこっそり教えちゃうような人なんだと思います^^

だからこそ、幸せ上手な方の脳はいつも活性化し、笑顔が耐えないので若々しくいられる。
そして、笑顔に癒やされ、ちょっとした発見や知らない情報を教えてくれる存在だと周りが認識するから、人が集まってくる。

運気というのは人が運んでくるものですから、ニコニコした人が集まってくる人というのは、結果的に更によい運気が舞い込んでくるわけですね^^

笑顔を忘れない。
でも、ちょっと辛くなったら、深呼吸。
棒を一本足してしまえば、辛いことも幸せに変わります^^

みなさんが、少しでも幸せな生活を送れますように!

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

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