【Think Better】自分は幸せになれると信じる
健全な自尊心を持っている人が他人からの敬意や協力、友情を期待し、しかもそれらをおおよそ得られるのに対し、自尊心の乏しい人は居心地の悪い不快な状況にしばしば巻き込まれ、けなしあうような事態さえ招いてしまう。
こんにちは、Tomiです^^
幸せは自分の心次第、ということは常々発信していることですが、これはThink Betterだけではなく、様々な書籍にて書かれていることであり、真理であると思います。
心が「何が起きても幸せ」と思っているから、出来事すべてが幸せだということもありますが、今回の章では「潜在意識(無意識)」のレベルで心の状態を引き寄せるという話を語っています。
今日、朝起きて、今に至るまで、幸せですか^^?
今の状況はすべて自分の心が引き寄せている
生活の質、仕事、人間関係、家庭環境・・・様々な状況に対して、常に「幸せだ」と言い切れる人はなかなかいないのかもしれません。
ですが、著者はこれを「幸せな方向に変えたいと願うのであれば、絶対にできる」と断言しています。
自分が心のなかで描いている「こうありたい」と願う姿に必要な状況を、世界は常に引き寄せてくれています。
ですから、自分が今よりも幸せになりたいと願うのであれば、まずは自分の存在自体をしっかりと肯定して上げる必要があるわけです。
thinkbetter-777.hatenablog.com
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こちらも参考にどうぞ^^
自分は幸せになっていい存在
今ある環境をより良くしたい。
そのためには、「健全な自尊心を高めることに集中する」ことが大切だと著者は語ります。
自分はより幸せになるに値する人間だと心から確信できれば、あとは簡単。
幸せを生み出すために必要な、安全で合法的な手段を取ればいいだけだ。
1−1「自分に寛大になる」のパートでも触れられてきましたが、まずは自分の存在を徹底的に肯定し、認めることが大切です。
その上で他者との関わり合いの中で「必要以上に自分を傷つけない・低く見ない」という態度で生活することで、より幸せになっていこうという気持ちが出てくるはずです。
自分はこの世にたった一人の変えの効かない存在であるという事をしっかりと見つめて、自分にできることを少しずつ始めてみてはいかがでしょうか^^
“うまくいく”考え方
自分は最高の人生を送る資格のある人間だ。