【Think Better】毎日三十分、自分のための時間を持つ
毎日、自分にこんな予約をしよう。
自分が心から楽しめることをするための質の高い時間を、少なくとも三十分は確保する、と。
こんにちは、Tomiです^^
最近、タブレットやスマホの「辞書登録機能」を活用して、何回も使用する単語やフレーズを数文字で出せるようにしてみました!
ブログを書く時間や、それをSNSにシェアするときの時短になっていい感じです^^
そんな改善をしながらブログを更新しているこの時間も、私にとってはかけがえのない「自分の時間」です。
更新のハードルを低くするために、気に入った本の項目をひとつひとつ紹介する方法を取り始めました。
私のための時間が、誰かの人生を少しでもプラスに変化させられていると考えると、更新の励みになります^^
誰かに使うのと同じくらい、自分にも時間を割く
私達は、仮に一人暮らしのときであったとしても、自分の本当にやりたいことのために時間を割けているのかは疑問が残ります。
現代社会は「誰かの時間を消費させる」事によって利益を得る仕組みがそこここに散りばめられているので、意識して自分のための時間を取らないと、あっという間に24時間が過ぎてしまいます。
仕事に追われたり家族や友人の要求に無理に応えたりしているうちに、自分の人生がいとも簡単に犠牲になってしまう。
まずはほんの30分でいいので、毎日意識して自分ための時間を取ってみてはいかがでしょうか?
本当に自分がやりたいことをやってみる
では実際に、自分のための質の高い時間とは一体どのような使い方なのでしょうか。
手のこんだことやお金のかかることをする必要はない。小説の一章を読む、詩を書く、好きな食べ物を食べる、何もせずに心を落ち着かせて静かにすわっているといった簡単なことでいいのだ。
わざわざ好きなことをするのに労力やお金を掛けようとしなくてもいい、ただ自分の心に素直に従ってみてはどうですか、というように聞こえます。
更に着眼点を教えてくれています。
何を選ぶにしても、それが自分に満足感や楽しみを与えてくれることであればそれでOK。
だそうです^^
となると、義務感による行動はNGとなりますから、あくまで自分の心の休養・栄養補給だと思ってリラックスできることを見つけるといいかもしれませんね^^
“うまくいく”考え方
自分は、自分のための質の高い時間を毎日確保するのに値する人間だ。