【Think Better】自分で自分を苦しめない
自分の心の状態は自分に責任があると認めれば、人生を創造する素晴らしいパワーが得られる。そのパワーを利用すればうまくいかない解決策を試すのを止められるだけではなく、もはや自分の気分を自分以外のものに左右される必要がないことが分かるはずだ。
こんにちは、Tomiです😌
自尊心とは、自分をとことん大切にする心。ひいては自分以外のすべてに対して「自尊心」があることを認めること。
そんななかで、あえて自分で自分を攻撃してしまう人が一定数居るみたいです。
自分のことくらいは、自分で「いい子いい子」してあげたいものですね😉
自分を傷つけることで「生」を実感する
死を意識することで、生の実感が湧くという話は真理だなぁと感じるわけですが、「自分を傷つけることで苦しみから解放されたときの快感を得る」という話が本には紹介されています。
その後、感情は自分でコントロール可能だと知ろう、という話にまとまります。
これはつまり
なにかがあったから幸せ・不幸せということではなく、あくまでも事象に対して自分がどう意味付けをするのか
という視点を与えてくれています。
傷つけられたという不幸を敢えて作り出さなくとも、自分はいつでも幸せになれると心から信じる必要がありそうですね😉
常に自分の最大の味方でいてあげる
誰かに必要とされる、誰かから信頼されているというのは、集団生活のなかで生き残って来た人間にとってとても大きな力になります。
しかしながら、どうしても「なにかをされたから信じる」という、所謂「信用」の関係で終止してしまうと、常に不安を抱えながら生活をすることになります。
ですから、「自分自身は自分のことを心から信頼してあげよう」と今日この時点から決めてみてはどうでしょうか。
自分は大丈夫、と信頼するということは、どんなことがあったとしても、自分のことを認め、信じるということです。
- 挫けそうなとき
- 失敗をしたとき
- 誰かに心ないことを言われたとき
どんなときでも、自分が自分を信頼してくれている以上は、きっとあなたは「大丈夫」です😉
"うまくいく"考え方
自分で自分を傷つけなければ、多くの苦しみが避けられる。