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【人生論】“運”を良くする方法

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こんにちは、Tomiです^^

運がいい人って、周囲を見渡すと結構いますよね。
あやかりたいものです^^

ですが、運を上げる方法があるとしたら、知りたいですよね?
今日の記事を見ていただくと“運気”を上げる方法のきっかけがつかめるかもしれません^^

運は気持ちの問題?

人生の幸・不幸は捉え方のだと言われています。
運が良ければ幸せと考えると、運の良し悪しも捉え方の問題と言えるかもしれません。

確かに、起きた物事を常に「運が良かった」と捉えることができれば、何が起きても幸運ですよね。

これを心理学では「リフレーミング」と言うそうで、物事の枠組みを外して、別の意味付けを行うこと、つまり一見悪い事象と捉えられることも、「運がいい」と捉え直すことを指す言葉です。

人間万事塞翁が馬」という言葉もある通り、物事は基本的に中立です。それにどのような意味付けを行うかによって、ネガティブにもポジティブにもなるということですね。

“運”という字が表すもの

幸運という言葉を見ると「幸せを運ぶ」と書いてあります。
つまり、幸せは運ばれてくるものだと考えることが出来ます。

では誰が運んできてくれるのでしょうか。
それは、普段私達が関わっている「人」です。

幸運な人で人間関係が良好ではない人はあまり見たことがありません。
人と人との関わり合いの中で成功も幸せも生まれます。

逆に、幸運の反対として「不運」とは、運ばずと読みます。
人との関係を絶ってみたり、関係が良好ではなかったりすると、物事が運ばなくなりますので結果成功もなく、運が悪いと感じることになるのかもしれません。

運を引き寄せる表情

人間関係が良好であることが幸運の秘訣だとすると、どのように人間関係を良くするかを考える必要がありそうです。

人間関係が良好な人には特徴があります。

それは「顔」です。

常に笑顔でニコニコしている人は顔の筋肉が鍛えられ、口角が上がり、顔の張りが出てきます。頬の筋肉も鍛えられるためふっくらとした顔つきになります。
これが「福相」といいます。

この反対で、常にムスッとして顔の筋肉がこわばり、口の端が下に落ちていくと全体的に顔の筋肉が重力に従って下がってきます。
この顔つきを「貧相」といいます。

昔から「笑う門には福来たる」と言われていますが、これは真理なんですね^^
いつも明るくニコニコしている人の周りには、いつも明るい人が集まってきます。
人が集まるところには情報が集まります。情報が集まる人は、必然的に成功の近道を歩めるようになります。

集まる人の中に「富の源流」みたいな人がいれば、その人と関わることでお金の川の流れに身を置けるかもしれません。仕事も、お金も、全て人間関係が良好になることで手に入れることが出来ます。

いかがでしたでしょうか。
運は人が「運んで来てくれる」ということを意識できましたでしょうか?
ぜひ、笑顔とリフレーミング、実践してみてくださいね^^

 

本日も最後までお読みくださり・ありがとうございました^^