《人生論》本当に大切なものとは
こんにちは、Tomiです😌
オリンピック、始まりましたね!皆さんはどれくらい興味を持たれているのでしょうか?個人的には、今回のコロナ騒動でなかなかきな臭い感じがするなーって思ってまして、無事に選手の方々が最善のプレーをすることができればいいと祈っている感じです。
オリンピックが終わったあとのコロナの動向と、税金の動向には目が離せませんね🧐
さて、コロナの影響もあり、私たちの生活は本当に大きなシフトチェンジを強いられることになりました。
- 顔を見たくてもマスクで表情がわからない
- 食事をしたくてもお店が閉められる
- お見舞いに行きたくてもおいそれと行けない
今回流行った病気は、《人の距離を強制的に引き離す》性質のものです。本当に厄介ですし、個人的には到底許せるものではありません。
(あまりにも政治的だったり確証の無いことを語るのは避けますが…)
ですが、逆に本当に大切なものにもたくさん気づかせてくれました。
私たちは、大切なものほど『失ってから気づく』事が多いです。昔から言い古されてきていますが、それだけ真理に近いことなんだと思います。
家族、友人、お金、健康…きっと挙げればきりがないでしょう。
失ってからでは遅すぎる。だから、今のうちに大切だと意思表示をし、守れるものであれば全力で守る。そうした心構えが要りそうです。
しかし、気づかなかったり、守りきれなかったりすることもあります。そんなときは
『大切なものだと気づかせるために』少しだけ失わせた、と考えると心が軽くなるかもしれません。
働きづめで体調を悪くしたのであれば、健康のありがたみを知る機会を与えられたと考える。
病気で休んでいると仕事の事が気になってしまう。今度は仕事があることに感謝できるようになります。
人生は一冊の問題集、と前々からお話ししていますが、起きた事象から『何を学ばせようとしているのか』という視点を持てるかどうかは、人生を豊かに過ごすためには必要なことだと思います。
コロナのせいで、様々なものを失いました。ですが、命あるかぎり、可能性は無限にあります。
ウィズコロナなんて絶対に認めたくない標語も生まれてしまいましたが、一つのウィルスとして生じてしまったからには、共存せざるを得ません。
この騒動のなかでも業績を伸ばす企業もありますし、心をより豊かにしている個人もいらっしゃると思います。
世の中に暗く重い雲が立ち込めているように感じますが、こんなときこそ私たち一人一人が前向きに光を放っていこうとすることが大切なのだと思います。
暗いときこそ明るく、辛いときこそ元気に!
周りの人たちを幸せにできる人間を目指して!
私もこれからも頑張っていきます😊
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊