【Think Better】自分の気分に責任を持つ
自分がどれだけ幸せかは、人生観しだいである。幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいということではなく、あくまでも自発的に生み出される心の状態を指すのだ。
こんにちは、Tomiです＾＾
突然ですが、あなたは今幸せですか？
朝起きてから今の時間まで、何かいいことはありましたか？
いつもいつも幸せそうな人もいれば、その反対にいつもイライラしている人もいます。
人によって幸せに偏りがあるのでしょうか？
結論から言うと、幸せについては偏りはありません。
あるのは、その幸せな出来事に対する「あなたの感情」に偏りがあるだけです＾＾
今回のうまくいく考え方は、いつでも幸せになれる秘訣についてになります。
言葉で言うと簡単ですが、意識をして継続できるかどうかは非常に難しい考えかただと思います。
ぜひとも身につけたいですね！
「幸せは与えられるもの」？
冒頭で筆者が言っている通り、幸せかどうかということはその人の「人生観」であり、簡単に言えば「自分の気の持ちよう」だということが書かれています。
最初の質問に対して「今幸せです！」と答えられる人は、きっと“幸せ体質”なのであり、どんなことが起きてもその状況の中で幸せを感じることが出来る人なのだと思います。
- 朝起きられて幸せ
- 家族も起きてくれて幸せ
- ご飯が食べられて幸せ
- 仕事があって幸せ
- 温かい布団で眠れて幸せ
日常には数え切れないほどの幸せの種が埋まっています。
その種に栄養と水分を与えられるかどうかで幸福の芽が出てこられるかが決まるのだと思います。
そして、その栄養と水分があなたの「心」という事になります。
「幸せ体質」になる練習
筆者は次のように言います。
どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのだ！
毎日五分間、幸せを意識的に感じる練習をしてみよう。何らかの理由で幸せだというのではなく、とにかく幸せな気分になってみるのである。
私たちはとかく人と比べて「自分に無いもの」に意識を向けることで不幸感を募らせる傾向があります。
しかし、どんな些細なことであったとしても、「今生きていられる」ということは様々なことを与えられている証拠でもあると思うのです。
リラックスし、目を閉じて、ゆっくりと深呼吸してみましょう。
風の音、草の香り、車の音、温度、湿度・・・
たくさん感じるものがあるはずです。
それら一つ一つに「ありがとう」って言ってみてください。
練習するうちに、きっと幸せ体質になれると思います！
この練習を日常的におこなえば、あなたは幸せになりたいときに幸せになれて、毎日をより幸せな気分で過ごせるだろう。
“うまくいく”考え方
いつでも幸せな気分になれる
