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【人生論】成功と失敗を分ける大きな“壁”

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こんにちは、Tomiです^^

最近、読者になってくださる方や、スターをつけてくださる方がいらっしゃり、本当に励みになります^^
毎日アクセスしてくださった方の数も見ていますが、毎月少しずつではありますが数が増えてきていて嬉しい限りです^^

 

ブログを始めた当初はひとまず「知識の整理とアウトプットができれば」くらいに思っていましたが、毎日更新を続ける中で習慣化されると、よりよい文章を作るには・おしゃれな画像を見つけるにはなど、色々と知識を蓄えなくてはいけないことを思い知らされました。

人気のブロガーさんの書き方などを参考にしつつ、自分の色が出せていけたらと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

 

さて、今回のテーマは成功と失敗を分けるものについて触れていきます。
誰しも、成功を求めて生活をしていますし、失敗をしたい人は少ないと思います。
できることであれば幸せで豊かな生活を追い求めて居ることと思います。

今日の記事を見ていただき、ぜひとも成功するための秘訣は何なのか、についてヒントを得てもらえればと思います^^

 キーポイントは“行動”

以前によくご紹介していた書籍「バビロン大富豪の教え(漫画)」ですが、この中で主人公のバンシアがとても重要なことを言っています。それは

(富めるものと貧しきもの)その境界を分かつ壁は動いた者とそうでない者!

ということでした。

これは言葉の通り、行動したかどうかが富を手に入れるかどうかを分けるということです。
情報は様々に転がっていますし、チャンスの女神は前髪しか無いと言われることもあります。その情報をどのように掴むか、前髪を鷲掴みにするかは本人の「行動次第」なんだと思います。

そして、実はチャンスの女神は常にこちらにほほえみながら前髪を垂らしてくれているのではないかと。その前髪を掴むかどうかが「行動するかどうか」ということであり、その前髪に気づけるかどうかが「経験をどれだけ積んでいるか」ということにつながるのだと思います。

私は、ブログを始めることでこれを読んでくださる方が出てきました。記憶の片隅にでも私の考えが残り、その人の人生が変わるかもしれない。その人の人生が変われば社会が変わるかもしれない。
行動を通してしかこの可能性は生まれなかったはずです。0と1では雲泥の差だと感じています。

経験を積むことの重要性

行動を通して、私達は様々な経験をします。
成功体験もあれば失敗体験もある。いずれの場合も、その人の「思考の深み」を経験はもたらしてくれます。

この思考の深みが、次なる成功をより高みに、失敗の被害をより最小限にしてくれるようになると思います。

そして、この「経験」という能力値が上がれば上がるほど、多くの人の悩みを救う力になっていくと思います。
指導者としての立場であれば、経験に裏打ちされた指導であれば言葉に深みが出ます。
自分が経験した失敗談であれば、それだけ言葉に重みが増します。

経験ということであれば、私は投資信託を2年くらい前から始めています。
これも行動と経験であり、実際にお金に動いてもらうという行為を行わなければ、経済の流れも気に留めませんし、「株や投資は怖いもの」という偏見から、逆に余計な詐欺商品を掴まされることになったかもしれません。

“動く”と“動かない”の差

投資、勉強、ボランティア、転職…人生の中で様々に起こり得るイベントに対して「行動するかどうかの選択」が迫られます。

もちろん、「今は動くときではない」という判断もあって然るべきだと思います。
しかし、その「動いちゃだめ」という判断の基礎にはやはり「動いたことによる経験」がなければ行けないと思います。

誰かがやれって言ったから(やめろと言ったから)
やったら儲かると言われたから

こういった「他人の言ったこと」に責任を背負わせて生活しているうちは、豊かな人生は送れないのだと思います。

自分で自分の人生の主導権を握り、本当にやりたいと思ったことをやる。
やりたくないことを「やらない」という選択が取れるようにする。
金銭的な豊かさを求めるのであれば、お金の勉強をしなくてはいけません。

冒頭、バンシアが言ったとおり、「動くものとそうでない者」の違いはとても大きいです。
ぜひとも行動を通して、様々な経験をしていきましょう!
人生100年と言われても、実際に健康で自分の意志で動ける時間は短いと思います。
せっかく与えれらた命であるのであれば、様々な経験を通して魂ごと成長させなければ“損”ですよ^^

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心より感謝いたします^^