【人間関係】イイシラセを人に伝える人になる
こんにちは、Tomiです^^
みなさんは“自発的特徴変換”という言葉を知っていますか?
何故か人から好かれる人・嫌われる人には、人間の「脳」が関係しているみたいです!
知らぬ間に嫌われる人にならないように、今回の内容を是非知って、日常生活に役立てていただければと思います!
本記事の結論
- 人間は「その場の雰囲気を相手に投影する」という習性がある
- ネガティブな雰囲気が自分に投影されていないかチェック!
- イイシラセを届ける人になろう!
自発的特徴変換
噂話や陰口をしている人たち、会えば愚痴を言ってくる人たち、周囲にいませんか?
または、自分がその人の仲間入りをしていませんか?
実はそれ、知らぬ間に「損」をしているかもしれません。
今回お伝えする「自発的特徴変換」とは
会話の中の印象や雰囲気が、話している相手に投影される
という脳の働きのことを言います。
例えば、あなたにいつも「悪い知らせ」を伝えてくる人が居るとします。
本人は単なる噂話くらいに捉えてあなたに話をしてくるわけですが、その時あなたの頭の中では
悪い噂 + 相手
という情報の結びつきが行われてしまうため、噂の対象は別の人だったとしても、その相手に悪い印象を持つようになってしまうということです。
愚痴や文句を言う人にいい印象を持たないのはこのせいかもしれません。
したがって、自分も知らぬ間に損をしているのかもしれない、とこの話を聞いた時にゾッとしました。
意識してイイシラセを相手に伝える
しかしながら、この脳の働きはもちろんプラスの面にも働きます。
結婚式などの良い雰囲気の中で異性に特別な感情を持つことがあるように、
いい雰囲気 + あなた(相手)
という結びつきを生むことができれば、知らぬ間にあなたの印象をアップさせることも可能ということです。
ポジティブな人は常に周囲に明るい雰囲気を作るよう振る舞います。
相手に対してもイイシラセを届ける癖がついています。
これは、周囲に対して幸せを届けよう、と思って行っている可能性もありますが、回り回って自分の印象をいいものに変えてしまう行動でもあったということですね!
ともすると、ネガティブな話をしがちだなと、最近反省しがちだったりします。
家に帰っても家族に不満や愚痴ばかり言っているような気もします。
やっぱり、明るい雰囲気は自分から作っていかないといけませんね!
そうすれば、周囲を明るく照らすことも出来ますし、その雰囲気+自分という結びつきを周囲が作ってくれますから、きっと周囲の人達が幸せや運をはこんできてくれることでしょう!
積極的に“イイシラセ”を届けられる人を目指したいですね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^